世相を読む
ニュースの記事などを、私の主観的な観点から読んでいきます。
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民主党大敗の原因の考察 <人材面>
今回の解散総選挙で自民党は歴史的勝利を収め、民主党は歴史的大敗を喫しました。
何が原因だったのかを考えてみます。

まずは人材面から考えてみます。

人材面でいくと、もともとの人材の質、そして今回の党首の質の違いがあるのではないかと思います。
党首の質というのは岡田さんが悪いというわけではなく、民主党の人材の層の薄さに起因するものと考えます。

人材の質の面
自民党は55年体制が発足して以来、1時期を除いてずっと政権政党でした。大して民主党は、自民党意外でなかなか政権の座につけなかった政党から出てきた人と、自民党の中にいても公認の順番がなかなか回ってこなくて野党でもいいから議員になれればという思いで出てきた自民党の中の2番煎じの人の集まりという感じがします。
一人一人の格がすでに違っているように見受けられます。

党首の格の違いの面
党首討論などを見ていると小泉さんと岡田さんではやはり格が違うなあというのが正直な印象でした。
これは岡田さんが悪いわけでもなく、政治家としての信念などが弱いというわけではありません。民主党内の内部闘争と人材の層の薄さが招いた悲劇だと思います。
もともと、鳩山さんの下で一丸となってやっていこうといっていた管さんが下克上で鳩山さんを追い落とし、しばらくしたら自分が年金未払い問題で失脚し、代わりにと立てた小沢さんが僕も実は似たようなもんだからといって辞任し、ほかに誰もいなくなっちゃったので急遽岡田さんが党首に借り出されるというお粗末な顛末の結果でしょう。
もともと岡田さんは、自民党のサプライズ人事の阿部幹事長に対抗して幹事長に抜擢された次世代のリーダー候補で、この時点で頭を張るだけのキャリアはまだ積めていなかったのではないかと思います。
一般企業でいえば、プロジェクトリーダーに若手から大抜擢された係長が、社長・部長・課長が一気に失脚などで消え、3階級特進みたいな形でいきなり社長に就任したようなものです、ふつう上手くいかんでしょう。
事実、自民党では阿部さんはポスト小泉のその次暗いではないかと噂されているくらいです。
小泉さんと互角にやるには少し物足りなかったような気もします。
しかし、若いということはまだ時間もチャンスもあるのでこのまま沈んでしまわず、気を見てまた政界の中心に戻ってきてもらいたい人物でもあります。

こうしてみるとやはり今回の自民党vs民主党の戦いは、人材の質、党首の格の両面で自民党が勝つべくして勝ったといえるでしょう。




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